ゆるべジlife in France

モロッコ系フランス人の夫と国際結婚、フランス、アルザスに猫と一緒に移住しました。2015年11月に繋留流産、愛猫の死、2016年9月に化学流産を経験し、2016年11月また妊娠が発覚、今に至る。趣味の家庭菜園、フランスの野菜料理、お役立ち情報など書いてます。

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フランスの医者…信じられない

 22, 2015 19:36
20日金曜の診察で、肺炎と診断されたプー。
前回のブログからその後。
昨日の朝は、歩くこともできて楽そうだったんですが。

それが、昨夜から症状が逆転し、重症化してしまいました。

20151121④

それも、この薬のせい…(たぶん)
昨夜20時ころ、吸入薬をプーに嗅がせたところ、プーが発作を起こしました。


20151121⑤

このようにして、熱湯に入れた薬の液体を、プーの横において、バスタオルで全体を覆って、5分間、吸入させるものです。
息ができなくなるといけないので、バスタオルはふわっとかぶせました。

バスタオルを取った後、プーが息苦しそうにするので、抱っこすると、目を見開き、「ゲーゲー!」と舌をべローンと出し、呼吸困難に陥りました。
息ができなくて、「ゲッ、ゲッ!」と口を開け、体は異常に熱く、手足をぶるぶるふるわせていました。
もしかして死んでしまうのではないか…と、私自身も、パニックになりました。


20151122①

昨夜のプーちゃん。口を開けて、よだれをたらしてしまっています…


発作は5分間ほど続き、その後、落ち着いたものの、口をぽかんと開け、舌をべろんと出したまま、ゼーゼーと呼吸しています。
全く歩けなくなって、廃人のように目はうつろになってしまいました。

「絶対、この薬だ!」と確信した私。


その薬の香りは強烈で、液体を流し台に捨ててからも、しばらく匂いが残っていたくらいでしたから。


syohosen①

獣医が書いた、この薬の処方箋


獣医が処方箋に書いたのは、猫用の薬だったんですが、薬局に旦那が買いに行ってくれたとき、たまたま薬局にこの薬がなくて。
「人間用のものならあるんですが…」と薬剤師が出してくれたのが、先ほどの薬。
「猫には強すぎると思うので、使えるかどうか、獣医に電話して確認してみます」と、電話してくれ、獣医が「この薬でもよい」、と言ったので、この薬を処方してくれたのです。
ただ、使う量は人間の1/4量で、と言われました。

私は、ハーブや精油、アロマオイルは猫にとって有害だと以前聞いていたので、この薬を旦那が買ってきたとき、ん?と不信に思いました。
ハーブの絵がパッケージに書いてあったので…
でも、獣医が安全だ、オッケーだ、と言ったのなら…と思い、吸入させたところ、こんなことになってしまって。


20151121②

成分は、
・シネオール250㎎
・テルピネオール25㎎
・ヨーロッパアカマツの精油50㎎
・タイムの精油50㎎
・ローズマリーの精油50㎎

ネットで調べると、タイムとローズマリーは、猫にとって有毒だという情報をいくつも見つけました!!
量によっては、中毒症状を起こし、死に至ることもあるそう…

こんな有毒なガスを、バスタオルで蓋をして、5分間も嗅がせてしまった私…
もう、ほんとうにショックでした。


でも・・・

旦那が他の動物病院のドクターに電話して、「この薬は有毒なんじゃないか?」と、聞いてくれたら、そのドクターは、「この薬はよく処方します。安全です」と言っていました。

いったい、フランスの動物病院はどうなってるんだ?!

旦那は「フランス人はとにかくいい加減。病院もいい加減だから…日本の病院なら、こうは言わないだろう」とのこと。




20151122②


今日は、一日中ゼーゼーと口呼吸。
歩けないので、トイレもすぐ行けるようにベッドの近くに移動しました。
トイレに入れてあげると、お昼におしっこを1回しましたが、夜は症状悪化し、おしっこも、うんこも粗相をしました。
プーちゃんが粗相をするなんて、はじめてです。


20151122③

4時頃、急に行ったことのない部屋の暗がりに隠れるように移動しました。
冷たいフロアなので、あわてて、隅にタオルを敷いたのですが…私たちから隠れるように、この写真のトランクケースの奥に逃げ込んでしまった。
しばらくすると、手前に来たので、あわてて毛布を下に敷く。
この時点で、熱を測ると33.8℃。かなり低い。


今は、ハウスの中で、静かにしています。
でもほとんど意識がないよう。ずっと口を開けていますが、ゼーゼーと言っていた息も、ほとんどなくなってきました。
今晩は、食欲がなく水と抗生物質だけ飲ませました。

どうしたらいいのか…
私の経験から、もう末期症状のように思われます。
プーは誕生日が分かりませんが、たぶん7歳くらいです。あまりにも短い命…
これ、絶対精油が原因ですよね?!

いつも、お騒がせしてすみません。。
とにかく、今晩も看病です。


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Tag:猫の病気 フランスの病院 ペット 肺炎 気管支炎 動物病院

COMMENT - 8

Mon
2015.11.23
02:49

よっこたん #90LdKUd6

URL

発作が!

こんにちは~
プー君そんなことになってたんですね~(*゜д゜*)
辛かったでしょうね~
やはり日本とフランスでは考え方違うんですね~
今は少し落ち着いているのかな?
看てあげることかしかできないのが辛いですが
あまりきついお薬は怖いですもんね!
なんとか危機を脱して欲しいと思います。
プーくん頑張ってね”
yukiさんも体調に気をつけてくださいね(´^_^`)
なにもしてあげられないのがとても残念です(T_T)

Edit | Reply | 
Mon
2015.11.23
07:39

 #

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Edit | Reply | 
Mon
2015.11.23
08:55

ふくちゃん #-

URL

やはり日本が良いですね。しかし仕方ないですね。プーちゃんはフランスでしたから。

Edit | Reply | 
Mon
2015.11.23
13:26

あんこ #-

URL

お邪魔します。

解毒・・ってできないものなんでしょうか。。

猫は体の調子の悪い時は 狭くて暗いところにジッとして

体調がよくなるまで動きませんよね。

私も看病の経験があるから 心配で居たたまれない気持ちが手に取るように分か

ります。

ただ 体温が下がっているから寒くないように毛布を敷いてあげたい気持ちは

とっても解りますが ここが我慢のしどころです。

辛くても見守ってみませんか。

プーちゃん凄く頑張っているのが私にも分かります。

自分のありったけの力で治そうと頑張っているのが分かります。

だから 見守ることが今一番の方法のように思います。

適切なアドバイスになっていないかもしれませんが 私も回復するように祈って

います。

Edit | Reply | 
Wed
2015.11.25
10:33

yuki #-

URL

Re: 発作が!

よっこたんさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。
プーは23日、ついに旅立ってしまいました。
必死にもがき苦しみながら…本当に可愛そうでした。
退院したその日~1日後は、自分で歩き、鼻もましになり、調子もよさそうで、「あ、これは復活するかも…!」と思っていたんです。
それがこんなことになり、不運としか言いようがないです。
好きそうなフードやおやつ、食べやすい食器、肺炎のプーのために砂ほこりのたたない猫砂など、たくさん買いに行ったんだけど…。
もっと早くに揃えてあげればよかった…と後悔しています。
よっこたんさんには、自分の猫のように、いつも心配してくださって、感謝しています。
ありがとうございましたi-228

Edit | Reply | 
Wed
2015.11.25
10:37

yuki #-

URL

Re: タイトルなし

ポンママさん

コメントありがとうございます。
発作が起きたことを後日伝えても、苦しんでいるプーを目前にしても、笑っていたし、何の手立ても打とうとしてくれなかったのはもちろん、自分は悪くないと開き直っていました。
今回のことを取り立てて調べることもなく、また同じように同じ薬を処方するのでしょう…
こんなこと言いたくないですが、結局は金儲けだけなのかもしれません。
言葉も話せず、弱い立場にいる動物が本当にかわいそうです。

Edit | Reply | 
Wed
2015.11.25
10:43

yuki #-

URL

Re: タイトルなし

ふくちゃんさん

コメントありがとうございます。
薬のことはともかく、獣医の対応が…最悪でした。
入院した翌日、「朝8時に電話ください」と言われていて、8時に電話したら、今度は「エコーをしたいので、11時に電話してください」と言われ、11時に電話したら、「もう少し調べたいので18時に来てください」と言われました。
いやいや…エコーは前日にしてくれてたんじゃなかったの?!適当に時間のばしにされた感じでした。
日本だったら、全然違う対応になったと思います。
フランス人はいい加減だとは分かっていましたが、まさか命を相手にしてまでこうとは。
(獣医は若いロシア系フランス人でしたが、生粋のフランス人ならもう少し愛情をもって接してくれると思いますが。)

Edit | Reply | 
Wed
2015.11.25
10:52

yuki #-

URL

Re: タイトルなし

あんこさん

コメントありがとうございます。
すぐ解毒をしてもらえたらよかったですが…あいにく、発作が起こったのは土曜の夜。次の日の日曜も、フランスでは病院は閉まっていて。
月曜の時点では、もう手遅れでした。
本当に不運な猫でした。
狭くて暗いところ、壁側、壁側へとに移動したのは、はじめ本人が死を察していたからだと思っていました。
主人も、あんこさんと同じように、本人が行きたいところに行かせてあげたらいいんだよ…と言っていました。
結局あとから、髄膜炎で頭が痛かったので、頭を冷たいところにくっつけたかったのかも…それに、脳に炎症が起こっているので、そのような行動をとったのかも…と分かりました。
アイスノンをもっと早く頭に置いてあげれれば、本人も動かずにすみました。
あと、猫のいる部屋は絨毯を敷かないといけないですね。
もう後悔しても手遅れですが。。。
色々とアドバイスをくださって、ありがとうございました。すごく感謝しています!

Edit | Reply | 

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